VMware上に入れたUbuntu 9.04の話題。昨日は約2時間かけてアップグレードで終わったので、まずはユニティモードにチャレンジ。
そのままでもマウスやキーボードの共有はできるものの、ユニティモードに切り替えようとすると、「このゲストOSはユニティモードに未対応ですよ」というエラーがでるので、まずはVMware Toolsが実行しているか確認。
$ cd /usr/bin
$ vmware-user
しかし、「open-vm-toolboxが無いよ」と言われてしまいます。そこでまずはopen-vm-toolboxをインストール。
$ sudo apt-get install open-vm-toolbox
これでOKかと思いきや、またまた別のエラーを吐かれてしまいます。仕方ないのでVMware Toolsを再インストールすべく、ISOイメージをマウントして実行。
$ sudo vmware-install.pl
これで無事にユニティが有効になりました。Windows Vista上でTerminalが動いていることにちょっと感動。UbuntuにはVista風のスキンも多数公開されており、もしスキンまでVistaに変更すると、OSの垣根が完全にわからなくなる予感。