Mac OS X 10.6.1提供開始、Snow Leopard発売後初めてのアップデート

Mac OS X 10.6.1提供開始、Snow Leopard発売後初めてのアップデート

Snow Leopardロゴ

先月末に発売されたMac OS X Snow Leopardの一部不具合を修正したMac OS X 10.6.1アップデートの提供が本日開始されました。今回修正された不具合は次の7点。

  • 一部の Sierra Wireless 3G モデムとの互換性の問題
  • DVD 再生が予期せず停止する可能性がある問題
  • 互換性のあるプリンタドライバの一部が、プリンタを追加するブラウザで正しく表示されない問題
  • Dock から項目を取り除きにくくなる可能性がある問題
  • Mail でアカウントの自動設定ができない場合がある問題
  • Mail で cmd-opt-t を押した場合に、メッセージを移動する代わりに特殊文字メニューが表示される問題
  • Motion 4 が応答しなくなる問題

8月28日に発売されてから2週間で最初のアップデートがリリースされたことになります。「DVD再生が突然停止する」といったわかりやすい不具合から、「Dockから項目を取り除きにくくなる」という普通の人ならば気がつかない問題まで修正が行き届いています。アップデートはいつもどおりメニューバーの「ソフトウェアアップデート」から。

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あくあぽ

宮城県生まれ。IT企業に勤めるごくごく普通のサラリーマン。初めてコンピュータを触ったのは3歳のとき。趣味はゲーム、動画編集、ウェブデザイン。好きなコトバは「迷ったら高い方を買う」「値段が同じなら両方買う」「明日は明日の風が吹く」

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