Macにインストールしているソフトウェア一覧(2019年春版)

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インターネット上に同様のエントリーはたくさんありますが、macOSをクリーンインストールする機会が増えたので、自分への備忘録として記事に起こしておきます。 あと、採番を振っていませんが、使用頻度やおすすめ順ではありません。上から順番にインストールしているだけです。アプリへのリンクも面倒くさいので貼りません(ぉ

目次

App Cleaner

アプリケーションフォルダにあるAppファイル以外の関連ファイルも一緒にアンインストールしてくれるソフトウェア。アプリをお試しで使ったけどやっぱり使わないや、アンインストールしようと思ったときに使うため、一番最初に入れています。

Dropbox

最近、Basic(無料)からPlus(サブスクリプション)に乗り換えました。後述の1Passwordの設定ファイルがおいてあるため、最初の方に入れておきます。

Mozilla Firefox

もう15年近くお世話になっているブラウザ。Netscape→IE→Opera→IE→Sleipnir→Firefoxの順番に乗り換えました。Sync機能でmacOS/Windows/Linux/iOS/AndroidすべてのFirefoxでタブやブックマークの共有ができます。Google Chromeに猛追されてあっという間に世界シェアで下回ってしまいましたが、未だにメインブラウザとして大活躍。

ATOK Passport

日本語入力ソフト。こちらも15年近く愛用しています。昔のMS-IMEは誤変換がやばかったのですが、最近では改善してきていますし、Google 日本語入力にまたもや抜かれてしまいましたが、有償の日本語入力ソフトの先駆けとして、今でも愛用しています。サブスクリプション製品になってインストール可能台数がぐっと緩和されたこともあり、今では7台の端末に入れて使っています。

iTunes 12.6.5

最新版のiTunesを使わない理由は「iOS Appsの管理ができる最後のiTunes」だからです。アップルはiCloudへのバックアップを推していますが、フルバックアップを取るならばiTunesしか手段はありません。最新のiTunesではAppsの管理機能がなくなっているため、ダウングレードして使っています。

なお、iTunes 12.6.5はmacOS Mojaveに未対応のため、必然的に一つ前のバージョンであるHigh Sierraを使い続ける必要があります。うーん。アップルに潔く切り捨てられたなあ。

Spark

iOS/macOSに対応のメールソフト。自宅でも仕事場でもThunderbirdを使っていましたが、複数のアカウントを横断的に見られるエレガントなUIや iCloud経由でアカウント情報を同期できる利便性が勝り2017年に乗り換えました。macOS版は有償です。

1Password

パスワード管理アプリ。ID Managerから乗り換えました。

Karabina-lite

キーボードの設定を変更するアプリ。東プレのREALFORCEをMacのキー配列と合わせるために使っています。

Alfred3

ランチャーアプリ。QuickSilverから乗り換えました。と言ってもSleepやTerminalの起動に使うくらいで全然使いこなせていません。

おわりに

昔はTweetBotやMarsEdit、Parallels Desktop、OnyX、BetterTouchToolなどを入れていました。が、昨今はWebアプリ版が進化していたり、Windows PCを併せ持つようになり1台のMacで完結させる必要がなくなったり、ユーティリティツールを入れてまでカスタマイズしなくても十分使えるレベルまでmacOSが進化を遂げた結果、これらのアプリはインストールしなくなりました。

確か30個くらいあったと思いますが、今は9個とだいぶ減りました。クリーンインストールする際には最低限これらのソフトだけ入れるようにしています。また夏になったら見直していくことにします。

macOS High Sierra パーフェクトマニュアル

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