Firefox 4.0でPDFファイルや日本語が入力できない不具合が発生、アップデートで修正予定

Firefox 4.0

Mozillaは28日、Firefox 4.0をインストールしたWindowsとMac上で発生するいくつかの不具合を公表しました。Mozilla Japan ブログによると、現在報告を受けている問題は次の3つ。

  • (Mac版のみ) Flash コンテンツ上のテキスト欄で日本語を入力できない
  • (Windows版のみ) Adobe Reader で大きな PDF ファイルを表示できない
  • plugin-container プロセスが大量にリソースを消費する

Flashコンテンツに日本語を入力できない不具合はBug 587667としてトラッキングされており、Flash Player側の問題であることが認識されています。現在、修正されたFlash PlayerはAdobe社内には存在するものの、一般には公開されていないとのこと。

ブラウザのウィンドウ内に5MBを超えるPDFを展開しようとすると「ファイルが壊れています。修復できませんでした」というエラーが表示される不具合はBug 644431として報告されており、こちらはFirefox側で修正作業が進められています。修正版をリリースするまでの間、Mozillaでは「5MB以上のPDFファイルはいったんHDDに保存してからPDFリーダーで開いてほしい」としています。

最後の「plugin-container プロセスが大量にリソースを消費する」については、Firefoxのクラッシュを防止するためにプラグインを別プロセスで動かす機能です。Windows・Linux版では3.6.4から一部プラグインにおいて実装されています。一般にプラグインというのは大量にリソースを必要とするため、Firefox本体以上にリソースを消費することは「自然な動作」としています。したがって、これはFirefox 4の問題ではないとのこと。

Mac版で日本語が入力できない問題はなかなか大きな問題だと思いますので、Adobe Flash Playerチームはなるべく早くこの問題を解決したFlash Playerをリリースしてほしいものです。

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