第4世代iPod touch用液晶保護フィルム「PRO GUARD AF for iPod touch 4G」レビュー

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iPod touch

2010年秋のアップルスペシャルイベントで発表された第4世代iPod touchを発表直後に注文し、開封レビューを行ってから10日ほどが経過しました。本製品に対応した製品も徐々に出そろってきており、今回は保護フィルムを付けることに。

初代iPod touchは「表と裏に保護フィルムを貼った状態で裸運用」を行っていました。

商品画像


当時発売されていた保護フィルムはパワーサポートの「クリスタル保護フィルムセット for iPod touch PTC-01」のみで、必然的にこれを貼って運用していました。裏面の保護スペースが若干小さく、縁が保護できていない点は不満でしたが、それ以外は良好で、ケース無しで運用できていました。

先日到着した第4世代iPod touchもこのパワーサポート社のフィルムを使うつもりでいたのですが、残念ながら第3世代iPod touch以降に対応したフィルムを販売しておらず、やむなく他社製品を選ぶことに。

さらに調べていくと、現在では裏表2枚セットのフィルムを作っているメーカーは無いらしく、「表のフィルム2枚セット」もしくは「保護ケースに表フィルム1枚を添付」といった販売スタイルが主になっていることを知りました。個人的には裏表にフィルムを貼っていればわざわざ厚みが増すケースを付ける必要はないだろうと思っていましたが、3年の間に消費者の趣向が変わったと言うことでしょうね。

商品画像


ケースはまだ種類が出そろっていないことから、先に保護フィルムだけ購入しました。iPhone 4用をすでに発売しており、Amazonでも高評価だったマイクロソリューションの「PRO GUARD AF for iPod touch 4G」をチョイス。価格は1,050円で表に貼るフィルム2枚とマイクロファイバーグロス、ホコリ除去用のシール2枚がついてきます。

PRO GUARD AF for iPod touch 4G

こちらがそのPRO GURAD AFを装着した状態のiPod touch。製品ページにもあるとおり、画面に対して若干小さく作られており、貼りやすいです。

PRO GUARD AF for iPod touch 4G

注意点としてはカメラのレンズ付近でしょうか。ここはホームボタンより気泡が溜まりやすいため、貼り付けの際はレンズ側からホームボタン側へゆっくりと貼っていくのがポイントとなりそうです。もし気泡が入った場合でも、クレジットカードなどの堅いカードに付属のマイクロファイバーグロスを巻き付け、気泡をレンズ中心に押し出していけば取ることが可能です。

PRO GUARD AF for iPod touch 4G

Retinaディスプレイと光沢フィルムの相性は抜群。付けていることも忘れそうなくらい、元の高輝度を保っています。防指紋効果の代償として、やや指の滑りは悪くなりましたが、使っている内に慣れていくことでしょう。

マイクロソリューションでは光沢タイプの他に、アンチグレアタイプのフィルムも取り扱っています。高精細さはやや失われるものの、反射が気になる人や、指の滑りを良くしたい方はこちらがおすすめ。価格は1,260円となっています。

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