iPhone 4SのBumperを1年ぶりに新調、こんなに色が変わるとは…

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iPhone 4S

iPhone 4Sを購入したのは今から約1年前の2012年10月14日のことでした。購入当初から付けているアップル純正「Bumper」ですが、側面のゴムの部分がすり減ってきたため、購入から1年を機に新調してみました。

iPhone 4S Bumper

1年使ったBumper(上)と、新品のBumper(下)。重ねてみるとその色の違いがはっきりわかります。イヤホンジャックのあたりは変色していますし、何より全体的に色がくすんでしまっています。

それほど荒い使い方をした記憶は無いのですが、気がつかないうちに汚れた平面に置いてしまったり、夏は胸ポケットに入れていたことで、汗を吸い込んでしまったのかもしれません。

iPhone 4S Bumper

一番驚いたのがイヤホンジャックの内側。なぜかここだけ大量にホコリが付着していました。密閉性があると思っていただけに、まさかこんなにゴミが詰まっているとは…。

iPhone 4SのBumperはiPhone 4と兼用になっており、サイドスイッチの位置が微妙に異なるため、その部分のスペースが広めに確保されています。iPhone 4Sはスイッチがスペースのやや下部に位置しているため、上側はホコリが入ることになります。

iPhone 4S Bumper

外してみると、案の定スイッチ上部に汚れがこびりついています。Bumperを外す前からこの汚れは確認できていたので、ある程度覚悟はしていたのですが、外して見ると思ってた以上に気になりますね。

1年分の汚れなので、さぞ取るのは大変…かと思いきやメガネ拭きでさっと一拭きするだけで取れました。

iPhone 4S Bumper

そして、もっとも損傷が激しかったのはやはりDockコネクタ周りでした。イヤホンジャックよりも着脱回数が遙かに多く、溝も大きいので、ゴムのほころび(?)がいくつも出来ていました。慎重に着脱を心がけているつもりではありましたが、やはり劣化は避けられませんね。

アップル純正「Bumper」は使う人によってはゴムが裂けてしまう人もいると聞きますが、私の場合はすり減っただけで致命的なダメージはありませんでした。本体が分厚くなるというデメリットはありますが、衝撃や側面の汚れを守ってくれることを考えると、1年間で2,800円=1ヶ月約233円の価値は確実にあったと思います。

au版iPhone 4SからiPhone 5に乗り換えないたった一つのワケも書いたことですし、iPhone 5の「次のiPhone」が出るまでは、もうしばらくiPhone 4Sとの生活は続きそうです。

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