NTTDoCoMoから新しいFOMA 901iシリーズが発表されましたね。最初に発売するのは、SH901iCみたいです。
今回も注目は”N”と、いうことでN901iCを見させてもらいましたが、やっぱり背面カラー液晶は搭載されていませんでした。
901iの機能強化はFlashやiアプリ、3Dサウンド&3Dグラフィック、おさいふケータイの標準装備機種の増加のようで、ケータイのスペック自体にそれほど、変化はないようです。
あとは、ちょっと重さが軽くなったり、デザインが変わった程度でしょうか。N901iCの製品仕様にある、「抗菌コートを施した素材を採用。」というのには、ちょっと興味を持ちました。抗菌されたケータイって、汚れにくいってことですよね?(笑)
901iサイトはこちら
そんなFOMAですが、相変わらずの電波不安定のようで、特に小範囲内でFOMAを複数使用すると、電波がガクンと落ちます。電車内で電波3本なのに、なかなかメールを送れないと思ったら、となりのSH900iユーザーも同じコトをしているらしく、しきりにケータイを振っていました。もちろんChiwaiも。他社ケータイ持ちの人から見ると、ちょっと変な光景かもしれませんね。
ChiwaiのFOMA N2102Vは、ちょうつがい部分が破損し、うまく閉まらなくなりました。まぁ、ケータイの寿命は1~1.5年ということで、Chiwaiの13ヶ月使用もいい時期かもしれません。
とはいえ、N901iCでいまだに背面液晶が元に戻らないというのは・・・・。予算不足でしょうか・・・?