Core i7自作パソコン、2TB HDDを増設

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この記事はIntel Core i7を搭載した自作パソコンの連載記事です。この記事を含む、すべての記事はCore i7自作パソコン、まとめから閲覧することが出来ます。

WD20EADS 製品画像

昨日注文した2TB HDD、WD20EADSが届いたので早速増設してみました。

5代目 技あり!楽ラック!に差し込むの図

増設先は昨日増設したばかりの「5代目 技あり!楽ラック!」。ふたを開けて、裸のままのハードディスクを押し込み、ふたを閉じるだけ。ホットスワップにも対応しているラックのようですが、心配なので最初は電源OFFの状態でやってみました。

HDDのビニールを開けてから増設完了までわずか1分。今までですと、主電源を落として、PC本体裏のケーブルを全て抜いて、サイドカバーを開けて、HDDを取り付けて、ケーブル配線をし直して…と、急いでも10分かかっていた作業がたったの3ステップになりました。これは予想以上に快適。

増設完了後のLED

BIOSの段階で認識されると、LEDが青色に点灯します。これがまた前面ファンの青色にぴったりマッチ。外観的にも、満足のいくラックですなぁ。

フォーマット画面

Windows上では1863.02GBと認識されています。これが2TBを超えているといわゆる「2TBの壁」にぶつかるわけですが、今回は問題なし。
そもそもWindows Vista x64 SP1以降であればGPTパーティションにしても、OSブート用にしない限り問題が起きません。ので、今回はMBRで普通にフォーマットします。

この記事を書いている現在もフォーマット作業が進行中。1TBのHDDのフォーマットに4時間掛かった経験から、2TBでは単純計算しても8時間はかかりそうですね。

商品画像


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