2013年2月でドコモを契約してから丸10年となりました。この10年間、機種変した回数は4回に上ります。
10年経つと自動的に割引サービスが変わるものがあります。それが「ひとりでも割50」または「ファミ割MAX50」契約者の「(新)いちねん割引」への変更です。
「ひとりでも割50」または「ファミ割MAX50」との違いは違約金の金額です。「ひとりでも割50」または「ファミ割MAX50」は契約期間が1年目であってもいきなり基本使用料が50%割引になるサービスですが、2年間の縛りがあります。24ヶ月目以外に解約しようとした場合、違約金9,975円がかかる仕組み。
それに対して、「(新)いちねん割引」は10年超のユーザは1年縛りとなり、12ヶ月目以外に解約しようとした場合の違約金は3,150円となります。つまり、違約金の金額と、かかるタイミングが変わってくるということ。
最近の基本使用料は、各種割引を適用すれば「契約期間に関わらず同一金額」となってしまうため、あまり長期契約ユーザの優遇というのはされていません。そんな中で「違約金が安く済む」というのは何のメリットがあるのかと考える今日この頃。
ネット界隈ではiPhone 5Sの噂が出てきていますが、auのiPhone 4Sが現役ばりばりなので、今のところMNPも考えていません。しばらくはN-02Cとの2台持ち体制が続きそうです。