iOS 4.2のゴールデンマスター到達に続き、アップルは5日、まもなく登場する「Mac App Store」へのアプリの申請受付を開始しました。
Mac App Storeは2010年10月に行われたアップルの新製品発表イベントBack to the Mac内で発表されたもので、来年発売予定のMac OS X Lionと発売中のSnow Leopardに対応したいわゆる「App StoreのMac版」と言える機能です。
インターフェイスもiTunesのApp Storeのそれを踏襲しており、iLifeやiWorkのソフトウェアがラインアップしていることが見て取れます。発表イベント後もComming Soonとなったまま具体的に開店日が明らかになってきませんでしたが、アプリの申請受付が始まったことから、そう遠くない将来に開店することが明らかになりました。さて、Apple純正以外のアプリがどこまで審査を通過して初日に並ぶのか、楽しみですね。
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