第4世代iPod touch 64GB(MC547J/A)開封レビュー

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iPod touch

先日到着した第4世代iPod touch 64GB(MC547J/A)の開封レビューをお届けします。iPod touchを含めたアップルの新製品発表イベントについてはアップル「iPod shuffle」「iPod nano」「iPod touch」「iTunes 10」を発表、iPod touchにはカメラ搭載を、iPhone 4とのスペック比較については第4世代iPod touch 64GB(MC547J/A)を注文、初代iPod touchやiPhone 4とのスペックを比較をご覧下さい。

初代iPod touchケース

まずはこちらが初代iPod touchのケース。iPod touch本体は箱の中に収まっており、ふたを開けるまで見えません。代わりにMacy GrayのBIGが再生された写真が掲載されています。

商品画像


第4世代iPod touchケース

一方こちらが第4世代iPod touchの化粧箱。初代iPod touchから同梱物が大幅に減ったこともあり箱自体も非常に小さくなりました。本体が手に取った時点で目に入るようになっています。

初代iPod touchケースと第4世代iPod touchケース

重ねてみるとご覧の通り。高さはほぼ同じですが、縦と横はそれぞれ一回りから二回りほど小さくなりました。

初代iPod touchケースと第4世代iPod touchケース

初代iPod touchの箱を開けると初めて本体が目に付きます。今はスリープ状態を解除していますが、購入当初は液晶画面は真っ暗でフィルムで覆われているだけでした。一方第4世代iPod touchはホームスクリーンのスクリーンショット付きのフィルムが貼られています。

初代iPod touchケースと第4世代iPod touchケース

第4世代iPod touchをケースから取り出してみます。後ろに着いているプレートが2mmほどの厚さですので、この時点ではまだ初代touchの方が薄い状態。

初代iPod touchと第4世代iPod touch

下から覗いてみます。Dockコネクタ回りが黒かった初代iPod touchに対し、第4世代iPod touchはここも鏡面仕様になっています。灰色の縁もぐっと細くなり、小さくなった印象をより強くしています。

クロネコヤマトから配送されてきた箱は二回り以上小さくなっており、最初届いた時は小さすぎて別のiPodを頼んだのかと思ったほどでした。最近のアップルの梱包は製品を見せるタイプにシフトしつつあり、付属品も極力減らしたことでここまで美しい化粧箱になったんでしょうね。

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