WeblogとROM

他人のメッセージを読むだけで自分は書き込まない人。パソコン通信の根底には情報のギブアンドテイクという精神があるため、情報を得るだけで提供しない人のことを「ロム」と呼ぶことがある。

via ASCII24 – アスキー デジタル用語辞典

いわゆるROMというのは、サイトを見てくれるが、書き込まない人のことであるが、ROMはそれほど悪いことでもないし、むしろすべてがギブアンドテイクではないと思う。

良い例がこの日記についてる「コメント機能」。
記事ごとにコメントを付けられて、日記を書いている人とコミュニケーションを取ることが出来る機能だが、いまだに利用者がいない。
しかしながら、この日記へのアクセス数は毎日平均100~200アクセスある。いわゆるROMしてくれる人だ。

ここに、興味がある記事がある。

Weblogやってて良かったなと思える事は、日常では知り合えることがない可能性が高い人たちとも気軽にある共通のトピックに関しての意見の交換が出来、それによって自分の価値観が変わったり、これまで見ていたものの見方が多角的になったり、自分自身や自分の意見が公の場に晒されてどうみられるかを客観的に観察したり出来ることだなぁと …

…Weblogの場合は(ひとにもよりますけど私の場合は)そのときそのとき思いついた事、Webで拾ったURIやそれを読んで思った事、アイディアなどを結構てきとーに書き綴ったりするので勘違いやミスも多いし公に公開する文書としては理路整然とはほど遠く言わば「未完成ドラフト状態文書」が結構あります。そこで他の人たちからのコメントやトラックバックによって違う価値観からの意見、情報提供などが加わり、私のひとりよがりな部分が少し薄まり、文書が独り立ちを始めます。そうなると自分のコメントに付加価値が加わっていく、というわけです。その辺が面白い。

WebやWeblogのコミュニケーションの場合は「時間差」、「年齢・世代差」、「職業差」、「他の趣味趣向の差」など、リアルライフだと会話や意見、情報交換できる人間関係に至るまでのプライオリティの高い要素が全て…とは言わないまでも結構あまり重要でないというか殆ど無価値となるところが面白いわけです。そしてそこで得た自分自身の中で生まれた新しい価値観や情報、知識、知恵がまたリアルライフにフィードバックされて、なんらかの化学反応を起こし、自分も成長する、というのが理想でもあり、実際に楽しい部分でもあると思っています。逆にこれが楽しめない人だとやっててもつまらないかもしれません。

via JAM LOG : New Year’s Eveです

これは私がROMしているサイトの一つ、「JAM LOG」さんで書かれていたことです。
日記をブログ化することになったのは、この人の文章がきっかけでした。
コメントやトラックバックの機能はまさに、このタメにあるんだなぁと思いました。

と、いうわけでこの日記を読んでくれる人がいることはそれだけでうれしいし、自分が知っている情報があれば、それをさらに付け足してコメントしてくれる人が出ればもっと楽しくなる・・・と思う。

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