2013年も携帯電話各社から年末年始の通話・通信制限に関するプレスリリースが発表されました。
- 報道発表資料 : 大晦日から元日の約2時間は、「おめでとうコール・メール」はなるべくお控えください | NTTドコモ
- スマートフォン・携帯電話をご利用のお客さま | お知らせ | au
- 大みそかから元日の約2時間は、「おめでとうコール・メール」をなるべくお控えください | モバイル | ソフトバンク
- ~ケータイをご利用の皆様へのお願いです。~ 大晦日から元日の約2時間は、「おめでとうコール・メール」はなるべくお控えください。 | ウィルコム(WILLCOM)
- ~ケータイ・スマホをご利用の皆様へのお願いです。~大晦日から元日の約2時間は、「おめでとうコール・メール」はなるべくお控えください。|報道発表資料|イー・アクセス
2012年から社団法人電気通信事業者協会の年末年始のケータイのご利用についてのお願いというテンプレートを利用していますが、2013年も全ての会社がこのテンプレートを利用しています。
昨年のキャッチコピーは「タツから最後の、ヘビから最初のお願いです。」でしたが、今年は「ヘビから最後の、ウマから最初のお願いです。」と、そのままバトンタッチされていることがわかります。
昨年との違いは書き出しが「ケータイをご利用の皆さまへ。」から「ケータイ・スマホをご利用の皆さまへ。」に変わったことでしょうか。パケット通信料が増え続けている昨今、控えなければならないのはメールや電話だけではなくなりつつあります。来年あたりは「おめでとうコール・メール」という表記も変わるかもしれませんね。