タブではなく、新しいウィンドウで立ち上がるFirefoxの「ソースを表示」をしていたら、いつの間にかタスクバーがこんなことに…
Vistaから搭載された「ウィンドウプレビュー」機能も、ウィンドウの中身がソースだとさっぱり見分けが付きません。
そんな時に役に立つのがSwitcherとよばれるフリーソフト。これを起動しておけば、キーボードショートカット一発でMac OS XのExposéとほぼ同じ機能を利用できます。
OSはWindows Vistaかつ、Aeroが有効であることが条件ですが、類似のソフトの中でもうちではこれが抜群に安定しています。動画などもそのままリアルタイムに描画してくれるため、大量のウィンドウを眺めつつ動画を見る、といった使い方も可能です。
設定もAdvanceタブではかなり細かく設定できます。私はSwitcher切り替え時のアニメーションの長さを0.2に変更しています。デフォルトの0.3と値的には0.1しか違わないものの、使ってみるとその差が作業効率を大きく左右することに気がつきました。
タスクバーが大混雑して使い物にならなくなったときにぴったりなフリーソフトです。