マイクロソフト、Office 2010ベータ版を一般公開

マイクロソフト、Office 2010ベータ版を一般公開

Office 2010 beta ロゴ

マイクロソフトは18日、次期OfficeであるOffice 2010のベータ版を一般公開しました。プレスリリースも出ています。ダウンロードはMicrosoft Office 2010 Beta – Free Downloadから。入手にはWindows Live IDが必要です。

今回提供されたベータ版は2010年10月31日までの試用期限付き。正式版は2010年前半にリリース予定となっていることから、正式版リリース後まで使える計算になります。公開されたのは英語、スペイン語、日本語、簡体中国語、ロシア語、フランス語、ドイツ語の7言語。対応OSはWindows XP SP3/Vista/7となっています。

Office 2010と併せて公開されたベータ版はOutlook 2010とソーシャルネットワークサービスを連携させる機能「Outlook Social Connector」や「SharePoint Server 2010」、「Project 2010」、「Visio 2010」、「Office Web Apps for businesses」、「Office Mobile 2010」などなど。

今回のバージョンから、本格的にWebアプリケーションへの対応を目指していることもあってリリース前から注目していました。日本のTechNetでは申込数多数のため既にダウンロードできなくなっていますが、先の英語サイトからはまだダウンロード可能です。

商品画像


あくあぽ

宮城県生まれ。IT企業に勤めるごくごく普通のサラリーマン。初めてコンピュータを触ったのは3歳のとき。趣味はゲーム、動画編集、ウェブデザイン。好きなコトバは「迷ったら高い方を買う」「値段が同じなら両方買う」「明日は明日の風が吹く」

あくあぽをフォローする
ソフトウェア関連
スポンサーリンク
この記事をシェアしてくださいねっ
aquapple
タイトルとURLをコピーしました