リコーのコンデジ「GR DIGITAL IV」と合わせて、室内撮影用の三脚も新調しました。購入したのはSLIKのコンパクト三脚「ミニプロ7 N」です。
「ミニプロ7 N」は2010年9月に発売された「ミニプロ7」のマイナーチェンジモデルに当たります。ミニプロ7との違いは、クイックシューが一回り大きくなった自由雲台「SBH-150DQN」が付属すること。この雲台だけで9,000円近くするため、三脚とセットで実売価格8,000円前後というのは非常にお買い得です。
全高約165mmのドラえもんと並べてみるとこんな感じ。ミニプロ 7 Nはエレベータを下げた状態で245mmあります。
この三脚の最大の特徴が最低高です。ストッパー式のロックを外し、脚を最大限に広げると…
その高さは140mmまで低くなります。先ほどのドラえもんの口まで下がっているのがわかるかと思います。
140mmまで下げられると、これまでは上から見上げる形にセットするしか無かった「小さい被写体」に一気に寄れるようになります。
ニンテンドー3DSも楽々キャプチャできますし、
ねんどろいども相性抜群。マクロに強いGR DIGITAL IVのパートナーとしてもぴったりの三脚です。
- テーブル三脚 ミニプロ7 N 106594
- スリック
- 2012/09/14
- 8,140 円 (35%OFF)
- (価格情報は 2012/10/03 現在のものです)
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せっかくだから、ダンボーも「ミニプロ7 N」「GR DIGITAL IV」を使って撮ってみたいところ。今注文しても入荷まで1ヶ月待ちなのがつらいところではありますが・・・。
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- 海洋堂
- 2009/03/01
- 1,000 円
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