マイクロソフトは17日、MSDNとTechNet会員向けに「Windows 7 Service Pack 1」のダウンロード提供を開始しました。
Windows 7 SP 1 は、Windows 7 の出荷以降、主に Windows Update を通じて提供された Hotfix およびセキュリティ更新プログラムをまとめて適用するパッケージです。Windows 7 SP 1 にはサーバー側の新機能への対応を除き、新たな機能は含まれていません。
via 次世代の仮想デスクトップを実現する「Windows Server(R) 2008 R2 Service Pack 1 日本語版」を 2 月 17 日(木)より順
ということで、SP1自体には新機能は含まれていません。一緒に発表された「Windows Server 2008 R2 Service Pack 1」は「RemoteFX」や「Dynamic Memory」といった新機能が搭載されており、Windows 7 SP1はそれに対応する為のアップデートとなっています。
Windows Update および ダウンロードセンターでのダウンロード提供は2011年2月23日からとなっています。一般ユーザーの方はあと1週間ほどお待ち下さい。
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