米マイクロソフトは15日、Windows 8をMSDN/TechNetユーザ向けに公開しました。MSDN/TechNetに加入しているユーザは一般発売に先駆けてOSをダウンロードすることが可能です。
TechNetに日本語版が公開されているのは次の8エディションとなっています。
- Windows 8 (x64) – DVD (Japanese)
- Windows 8 (x86) – DVD (Japanese)
- Windows 8 Enterprise (x86) – DVD (Japanese)
- Windows 8 Enterprise (x64) – DVD (Japanese)
- Windows 8 Pro VL (x86) – DVD (Japanese)
- Windows 8 Pro VL (x64) – DVD (Japanese)
- Windows 8 Language Pack (x86) – DVD (Multiple Languages)
- Windows 8 Language Pack (x64) – DVD (Multiple Languages)
さっそくダウンロードしてみましたが、64bit版のDVDイメージは3.4GBほどでした。SP1適用済みのWindows 7のインストールISOイメージが3.1GBほどでしたので、それよりも若干増えたかな、という印象です。
公開時期は次の通り。
- MSDN/TechNetユーザ … 2012/08/15 リリース
- ソフトウェアアシュアランス加入済みボリュームライセンスユーザ … 2012/08/16 リリース
- アクションパック ソリューションプロバイダ … 2012/08/20 リリース
- ソフトウェアアシュアランス未加入ボリュームライセンスユーザ … 2012/09/01 リリース
- 一般ユーザ … 2012/10/26 リリース
本日(2012/08/20)より、アクションパック ソリューションプロバイダもWindows 8の入手が可能となっています。一般ユーザ向けに提供されるまであと2ヶ月ちょっと。開発者としてはWindows 8向けにアプリをリリースする最終段階へと進むことになります。