Macが勝手にスリープするのを抑止するフリーソフト「Caffeine」

Macが勝手にスリープするのを抑止するフリーソフト「Caffeine」

Mac 省エネルギー設定

最近Macがスリープ設定を「なし」にしているのにも関わらず、気がつくとスクリーンセーバーが起動していたり、スリープすることがあったので困っていました。「Macがスリープしてくれない」トラブルの解決方法はネット上にたくさんあるものの、「勝手にスクリーンセーバーが起動orスリープするのを止めたい」という情報については前者に比べてかなり少なく途方に暮れていました。

Caffeine ロゴ

そこで見つけたのがCaffeineというソフト。文字通り、Macにカフェイン効果を与え、勝手にスリープやスクリーンセーバーが起動するのを抑止することが出来ます。

Caffeine 使い方

使い方はとっても簡単。起動するとメニューバーに現れるコーヒーカップをクリックするだけ。するとコーヒーが注がれ、Macがスリープしなくなります。元の設定に戻したいときは再びアイコンをクリックすればOK。スクリーンセーバーの設定を「3分で開始」にしていても、このCaffeineが常駐している間は「スクリーンセーバーを開始しない」設定と同値になります。

元々はプレゼン時などに「うっかりスクリーンセーバーが起動してしまう」のを防ぐ為に作られたソフトウェアのようですが、私のように「勝手にMacがスリープして困っている」人にも役に立つソフトとなっています。対応OSは10.4 Tiger以降となっており、10.6.5 Snow Leopardでも動作しました。

商品画像


あくあぽ

宮城県生まれ。IT企業に勤めるごくごく普通のサラリーマン。初めてコンピュータを触ったのは3歳のとき。趣味はゲーム、動画編集、ウェブデザイン。好きなコトバは「迷ったら高い方を買う」「値段が同じなら両方買う」「明日は明日の風が吹く」

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