デジタルAR 経由で知った情報。
やっとこさLonghornのコードネームを抜け出し、次世代Windowsの正式名称が決定しましたね。
米マイクロソフトは2005年7月22日、これまで開発コード名で「Longhorn」と呼ばれていた次世代のクライアント向けWindowsの正式名称を「Windows Vista」とすることを発表した。出荷開始は2006年の見込み。なお、開発者向けのベータ1版は、8月3日までに公開する予定だという。
via デジタルAR
米Microsoftのウェブサイトではロゴも発表されています。
それがこちら。
Windows XPのロゴと比べてみると、「Microsoft」表記が無くなっていたり、周りのドロップシャドウが軽くなっていたりと、すこしずつおしゃれになってきています。フォントも細字になり、すっきりした感じ。
瓦調の光の当たり方も変わり、正面から明るいロゴに。周りの縁、数ピクセルもより立体的な表記になりました。ちょっとロゴマークそのものが変形して正方形になった感じもしますが。
さらに詳しい情報は米MicrosoftのVista公式ウェブサイトから、詳細を入手できます。
発表時の動画もこのページから視聴できます。
[追記]
Vistaの意味を調べてみました。
新OSの名称に採用された「Vista」は、「眺望」「展望」などの意味を表している。前バージョンのWindows XPの「XP」は「eXPerience(経験)」から名付けられたものだった。Microsoftでは「Windows Vista」という名称に「素晴らしい見通し」「明るい未来」という意味を込めたかったものと考えられる。
via MYCOM PC WEB