Core i7自作パソコン、OS・ビデオカード・ケース到着

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この記事はIntel Core i7を搭載した自作パソコンの連載記事です。この記事を含む、すべての記事はCore i7自作パソコン、まとめから閲覧することが出来ます。

納期は1~2週間と言われていたのに、わずか3日で届いたので思わず拍子抜けしてしまいました。

Windows VistaとXPのDSP版

Windows Vista Businessの64bit版インストールDVDが到着。見た目は32bit版となんら変わらず、ケースのバーコード付近に「SP1/64」という表記があるだけ。
XPはビニール包装されていたけれど、Vistaでは省かれ、ただのプラスチックケースに。

念のため、去年買っておいたDSP版のWIndows XPも用意。まだ64bit版Vistaを使いこなせるか見当も付かないので、ダウングレードするための準備も万全にしておきます。

GF9600GT-E512HW2

玄人志向のビデオカード「GF9600GT-E512HW2」・・・のはずが箱には「グラフィックボード」と表記されていました。デファクトスタンダードは「ビデオカード」のようですが、私は昔からグラボグラボ言っていたのでむしろ「グラフィックボード」の方がしっくり来ます。

開けてみると予想以上に大きい。ファンレスだったGeForce4 MX440(しかも当時はポートがAGPだった)よりも縦横ともに1.5~2倍の長さになっています。ケースに干渉せずに収まるか、ちょっと心配になってきました。

VJ40001W2ZA

p>そのケースも到着。悩みに悩んだ末、注文したThermaltake社の「VJ40001W2ZA」です。思えばパーツ選びの中で一番楽しかったのがこのケース選びだったような。

VJ40001W2ZA

天井に付いている23cmの巨大ファン、マザーボードの熱を強力に排気するターボファン、日本独自仕様のボード裏に付いた吸気ファンを下からのぞいた図。ターボファンは名前のごとく、うるさそうなイメージがぷんぷんしますが、静音性を全く重視していないので良しとします。このケース自体がゲーマー向けですし。

VJ40001W2ZA

ベイやスロット周りはツールフリー設計となっており、ねじ止めなどが不要です。内部まで黒塗りされており、高級感が漂っています。

VJ40001W2ZA

選定のポイントになった電源ボタン。製品写真を見る限り電源が入ると青く光るようなので、初点灯が楽しみです。

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