Windows版のGoogle Chrome正式版がリリースされてから1年。Googleは10日、同ブラウザのMac OS X版とLinux版をリリースしました。いずれもベータ版となっています。Google Japan Blogにも記事が掲載されています。
ダウンロード先はMac OS X版とLinux版でそれぞれURLが異なりますが、閲覧しているOS環境によって自動的にリンク先が変わりますので、どのURLへアクセスしても問題無さそうです。
Windows向けベータ版リリース時は1日でブラウザシェア1%を突破したほど、大きな話題となったGoogle Chrome。主要OSをカバーしたことで、どの程度シェアを増やしてくるか楽しみですね。