と、言うわけで邪魔なmixiニュースをはじめとする3カラムを消去。2カラムに戻しました。以下、Firefox1.0.7の場合のやり方。
まずは、拡張機能Greasemonkeyを入手。日本語版は存在しませんが、それほど難しい英語は出てきません。「0.5.3 – for Firefox 1.0」をインストール。
Firefoxを再起動し、NULL::something : out of the headphoneさんのサイトから「f*ck-mixi-p.user.js」を右クリックして「Install User Script…」を選択してインストールするだけ。
あとはmixiへジャンプ。スクリーンショットのようにmixiニュースが消えます。とりあえず、mixiから公式アナウンスがあるまでこれで我慢。
消去後も右上にある「3rd column」リンクをクリックすれば再び表示できたり、ブラウザの横幅が1024pxを超えると自動的に表示されたりと、かなり便利なスクリプトです。
Firefox 1.5以降をお使いの方は、さらに簡単に。
userContent.cssにソースを貼り付けるだけで強制ブロックできます。
@-moz-document domain(“mixi.jp”) {
*[width=”950″] {
width: 840px !important;
}table td > img[src=”http://img.mixi.jp/img/smenu_bg.gif”],
table td > img[src=”http://img.mixi.jp/img/smenuf_bg.gif”],
table td > img[src=”http://img.mixi.jp/img/smenuc_bg.gif”],
td[width=”224″] {
display: none !important;
}
}
これはFirefox 1.5以降についた「ドメイン毎にスタイルを指定する機能」を使用していますので、1.0.xでは使用できません。
ちなみに。Sleipnir 1.66(IE)でもいろいろ試行錯誤していますが、mixiのテーブルにはidやclass属性が存在しないのでかなり手こずってます。コーディングも<TABLE>だったり<table>だったり。ソースはかなり汚れていますね。