Googleは19日、来年のリリースを目指しているオペレーティングシステム「Chrome OS」のソースコードを公開しました。ソースコードはオープンソースプロジェクトChromium OS (The Chromium Projects)として公開されており、誰でも入手することが可能です。
Chromium OSはLinuxをベースにしたクラウド型のOSで、電源を入れてから7秒で起動するのが最大の特徴。ログイン画面からGoogleのメールアドレス、パスワードを用いるほか、デスクトップアプリケーションはインストールされておらず、全ての作業はインターネット上のウェブアプリケーションにアクセスして行うことになっています。
19日に発表された計画では、2010年後半にネットブックにプリインストールして出荷する予定で、OS自体は無料なものの、単体での配布はしない予定となっています。とはいえ、ソースコードは開示されているので開発者は自由にアプリケーションをビルドすることが可能です。
とりあえず使ってみたい!と言う方はgdgtが配布[1]しているVMware用のディスクイメージを使うのが手っ取り早いかもしれません。記事執筆時現在のChrome OSは日本語入力が出来ず、実用化にはまだまだと言ったところでしょうか。
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