ATOK 2010 for Windows、到着

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ATOK 2010 for Windows パッケージ

5日に発売になったATOK 2010 for Windowsが5日の午前に届きました。2008、2009、2010とすべて発売日当日の午前中にクロネコヤマトさんが持ってきてくれています。今年も軽く積雪がある悪条件の中、きちんと時間指定通りに届きました。

今回は明鏡国語辞典などの辞書がセットになった「プレミアム」を購入しました。プレミアム自体はATOK 2007で購入していたのですが、今回はその辞書が部分一致検索に対応したということで、3年ぶりに辞書を更新することに。

部分一致検索

これがその部分一致検索機能。意味がわからない用語があったとして、その用語の一部しか覚えていない場合でも、この機能を使えば、辞書内にその用語を含む単語がずらーっと表示されます。ATOKを導入する前は意味はGoogle 検索で調べるようにしていましたが、ATOK 2007以降はこの電子辞書にずいぶんお世話になっています。2010ではさらに高機能に進化してくれました。

アンチエイリアス オン

その他の機能や変換精度もまずまず向上しており、満足しているのですが、ATOK 2009にはなかった気になる挙動が一つ。それはFirefoxのようなアプリケーションではきちんとアンチエイリアスがかかって表示される変換候補が…

アンチエイリアス オフ

一部のアプリケーションではアンチエイリアスがかかっていない状態で表示されてしまいます。

アンチエイリアス 比較

拡大表示してみるとその差は歴然。右側の変換候補は全体的に文字がぎざぎざしてしまっています。再起動すると直ったり、またおかしくなったりの繰り返しで、原因は不明。これ以外は特に2010に不満はなく、快適に使えています。

ちなみに、「はてなキーワード辞書 for ATOK」はATOK 2009の時と同様で、一つ前のバージョンのデータがそのまま利用できました。

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