Windows Messenger、Regnessem、MSN Messengerと長い間使い続けてきたマイクロソフトのメッセンジャーを、今年の3月から「Windows Live Messenger」に乗り換えたのですが、最新バージョンである2009のステータスアイコンがなんともわかりにくく、今も2008を使い続けています。
これが2009のステータスアイコン。ステータスの種類が4つに減ったことは、多少はわかりやすくなったのかもしれませんが、アイコンがただの4色のランプになってしまい、色を覚えるまでは相手が「取り込み中」なのか「退席中」なのかわかりません。
一方の2008。人の形をしたアイコンの右下に時計があるか、進入禁止のマークがあるかで、簡単に「席を外している状態」なのか、「PCの前にはいるけれど、応答できない状態」なのかわかります。
最近はサインインする度に2009にバージョンアップできるよ!という旨のポップアップが立ち上がりますが、ことごとく無視しています(できることなら、このバージョンアップ通知も切りたいくらい)。2009で追加された新機能もほとんど魅力的な物がないですし。
2008も、MSN Messengerの時と同じく、接続が遮断されるようになるまで使い続けるつもりです。