バージョン違いの.NET Frameworkが溜まっていく

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年末、と言うことでぼちぼち部屋やパソコン内部の片付けを始めているのですが、最近ほとんど使っていないにもかかわらず、Cドライブを占有しているプログラムを削除しようと「プログラムの追加と削除」を呼び出してみたところ。

プログラムの追加と削除

いつのまにか、バージョン違いの「.NET Framework」と「そのService Pack」、「Language Pack」が多数登録されていることに気がつきました。

バージョンアップしても古いものが残ることで有名なプログラムは「Java」がありますが、あれは最新のアップデータで動かないプログラムがあった場合に、古いバージョンで動作確認するためにあえて上書きインストールしていないと訊いたことがあります。もしや.NET Frameworkもそのたぐいなんでしょうか。

いろいろ情報を集めていると、1.0と2.0では下位互換性が一部無いことが分かりました。つまり、.NET Framework 1.xで動くプログラムは2.xで動くとは限らないと言うこと。

Javaの場合は古いバージョンを削除して不都合が出たことが経験上無いので、最新版を残してばんばん削除してきたのですが、.NET Frameworkを使ったソフトウェアは手持ちのものもかなりあり、一概に削除というわけにはいかなそうです。
とはいえ、3.5は3.0を兼ねているような気もするのでアンインストールしたい気持ちもあるのですが。うむむ。もうちょっと情報が欲しい。

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