何かの贈答品で祖母が貰ってきた卓上デジタル時計を譲ってもらったので、さっそく液晶ディスプレイの下に置いてみました。
時計の他に小数点第一位まで表示する温度計が付いていて、ピンクという色さえ気にしなければ、なかなか良い時計だと思います。
で、ディスプレイ下部には常時ハードディスクの温度が表示されているわけですが、室温との差は約30度もありました。季節外れの扇風機をパソコンの横から当ててやると、ハードディスクは29度くらいまで下がるのですが、それでも室温との差は15度までしか縮まっていない計算になります。
ハードディスクにとっては40度が一番寿命が長くなる温度とされていますが、それを維持するためには室温を10度に保つ必要がある、ということになります。さすがに10度だと指がかじかんでしまいそうなので、早いところCore i7でパソコンを組んでこれらのハードディスクを移行させてあげないと。ハードディスクが壊れる前に、自分の体調を崩してしまいそう。