地上デジタルラジオ視聴環境を構築

PCastTV

週末の時間を利用して、地上デジタルラジオの視聴環境を整えてみました。地デジと言えば最近はテレビの話題で持ちきりですが、地ラジは地デジよりも先に開局していたようです。

  • デジタルラジオは、CD並みの高品質音声に加えて、
    文字・写真などの静止画・簡易動画を含むデータ放送により多彩なサービスが提供できる新しい放送です。
  • 屋内での受信はもとより、カーラジオなどの車載受信機やポケットタイプなどの携帯受信機でも
    クリアーな受信が期待されています。
  • 日本では2003年10月10日に放送開始しました。
    地上波デジタル放送としては、テレビに先駆けての日本国内初の放送スタートとなりました。

via デジタルラジオを聴くには? | 超!A&G | AM1134kHz 文化放送 JOQR

しかし、視聴方法がPCか地上デジタルラジオチューナー付きの携帯電話しかない上、2011年7月のアナログ放送終了とともに試験放送を終了してしまうため、この先が短いメディアでもあります。それでも投資した理由は「TBSラジオがサイマル放送を行っていること」でした。

TBSデジタルラジオ

デジタルラジオはアナログラジオと周波数も放送局も違います。そんな中、2つ以上の異なる媒体に同一内容を放送する「サイマル放送」がTBSラジオとTBSラジオデジタルで2008年から始まっていました。
私もデジタルラジオの存在を知ったのはつい最近でしたので、去年から知っていればもっと早く環境を整えていたのに・・・という感じです。

購入したのはバッファローのワンセグ&デジタルチューナー「DH-KONE/U2R」です。現在は出荷が完了し、在庫限りの製品となっています。地ラジの試験放送開始が2003年10月、この製品が2007年10月発売、試験放送終了が2011年7月ですからちょうど中間当たりに発売した商品と言うことになりますね。

社団法人デジタルラジオ推進協会のサイトから受信エリアギリギリに含まれていることを確認して、注文。昨日届いて早速設置してみました。

視聴画面

元々ワンセグチューナーがメインのソフトにデジタルラジオの機能を追加しただけなので、ラジオの機能は「チャンネルプリセット」と「予約を含む録音機能」のみと、大変シンプルな構成になっています。心配していた感度は付属の高感度アンテナに変えることでバッチリ聞こえるようになりました。
お世辞にも音質は「CD並み」とは言えませんが、TBSラジオデジタルに関してはAMチューナーで聞くよりも声はクリアに聞こえています。

地上デジタルテレビと同様、データ放送にも対応しており、試験放送にしてはワンセグと同レベルまで環境が整っています。アナログ放送終了後は、現在の周波数を警察・消防等の自営通信のために割り当てることが決まっているため、現行のチューナーは使えなくなってしまいます。残り1年半の技術に数千円を投資したことになりますが、この音質には満足[1]していますし、PCでラジオを聞ける意義は大きいと思います。

なお、一部のデジタルラジオはインターネットでのサイマル放送も行っています。kikeru ラジオを楽しむツールバーをインストールすれば、地ラジのエリア外にいても放送を楽しむことが出来ます。TBSラジオデジタルは残念ながらインターネットへのサイマル放送は行っていません。それが理由でこのチューナーを購入したわけですが。

先の商品の後継機はこちら。8GBのメモリーを内蔵しており、録音したラジオを持ち歩くことが可能です。

商品画像

  1. アナログラジオでバックに必ず入る「サー」という音が一切聞こえてこないだけでも、一聴の価値あり [back]
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