マイクロソフトは6日、MSDNとTechNet会員向けに「Windows 7 英語版」のダウンロード提供を開始しました。TechNet Plus サブスクリプションによると、日本語版の提供開始は日本時間の2009年8月15日となっています。
Windows 7は2009年7月にRTMへ到達し、MSDNとTechNetの会員には8月7日から英語版のダウンロードが可能になると予告されていました。今回はそれを1日前倒しした形になります。
また、日本語版を含むその他の言語版は10月1日までに順次ダウンロード可能になると言われていましたが、今回の発表を受けて英語版から遅れること9日でダウンロードが可能になる計算になります。
RC版からさらに軽量化が図られたと言われるビルドナンバー7600のRTM版。一般ユーザが入手できる10月22日まであと2ヶ月ちょっととなりました。