© tari tari project
今期開始アニメのひとつ「TARI TARI」。第6話も見てみたのでレビュー。
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第06話のサブタイトルは「笑ったり 想ったり」
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第05話で体調を崩してしまった和奏。
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そのもとに、ケーキを持った来夏がやってきます。
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和奏の何もない部屋で、何の気なく会話する来夏。一方、和奏は過去の母への想いを重ねます。
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そして翌日、紗羽の家で、和奏の母が写った写真と、
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母が合唱部に所属していたときの歌声を収録したテープを受け取ります。
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そして、紗羽の馬に乗車することで、紗羽とも打ち解けて行く和奏。
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自分が母と決別するため、ピアノを捨ててしまったことを後悔する和奏。
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そこへ楽譜を持った父がやってきます。
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その中身は、作りかけの和奏へ送る楽譜でした。そして、ピアノの処分を保留していてくれた父の優しさを知り、和奏は作りかけの楽譜を完成させるべく、再び音楽の世界に踏み込むことを決意しました。
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そして、翌日。母親の歌声が入ったテープを再生し、合唱ときどきバトミントン部のメンバーとして、正式に活動していくことになりました。
この第06話のエンディングテーマは、第02話と同じ「心の旋律」でした。この曲がいかに重要であるか、よくわかりますね。それにしてもこの曲からエンディングの流れにもっていく演出は、お見事としかいいようがないですね。CDの発売が待ち遠しいです。
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