© Fuji Television Network, Inc.
2012年F1シーズンも第12戦目。
ベルギーのスパ・フランコルシャンは後半戦最初のレースとなります。
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コースレイアウトは例年と変わらず。1周が7kmを超えるグランプリ唯一のサーキットです。
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決勝レースのスタート順位は次の通り。予選で強さを見せつけた小林可夢偉の初表彰台が掛かりましたが・・・
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フォーメーションラップ後にタイヤからスモークが挙がってしまいスタートで十分な加速を得られない状態に。
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さらに後続のクラッシュに巻き込まれてしまいます。
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レースは序盤のクラッシュに巻き込まれなかったバトンがそのまま逃げ切り優勝となりました。
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レースの結果は次の通り。可夢偉はおろか、4位スタートのペレスもリタイアするなど、ザウバーにとっては残念な結果となってしまいました。
次節はイタリア、モンツァ・サーキットへ舞台を移します。
