マイクロソフト、デコード処理をクライアントPCで利用可能になった「リモートデスクトップ v.7」を公開

リモートデスクトップ

マイクロソフトは10月28日、リモート デスクトップ接続のバージョン7をWindows Updateで公開しました。バージョン7はWindows 7に標準で搭載されている最新バージョンで、SP3適用済みの32bit版Windows XP、SP1/SP2適用済みの32/64bit版Windows Vistaをお持ちの方はアップデートが可能です。

バージョン7の目玉機能は次の通り。

  • リモートPCでWindows Media Playerを利用した場合、デコード処理をクライアントPCで行うことが可能に
  • 「Flash」「Silverlight」「PowerPoint」のアニメーション/動画再生パフォーマンスが向上
  • リモートPCの最大解像度制限4,096×2,048が撤廃、マルチモニタも最大16台まで可能に
  • クライアントPCからリモートPCへ音声入力が可能に

今回の目玉はグラフィック回りの大幅強化。解像度制限の撤廃やメディアファイルの再生能力向上など、さまざま部分でクライアントPCの性能を利用できるようになりました。バージョン6から対応していた「Aero」は、今回の7ももちろん対応。
バージョン6までは有効にならなかった「Windows 7のAero」も今回から利用可能になります。

唯一残念な点は、これらの恩恵を受けられるのはリモートPCが「Windows 7」もしくは「Windows Server 2008 R2」の場合のみという点。接続先のPCがXPやVistaの場合は動画再生支援を受けることが出来ません。

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