2010年買って良かったガジェット・アクセサリ・ソフトウェア

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2010年も残り10日あまり。ここら辺で今年買ったデジモノやソフトで良かった!と思えるものを並べてみます。

ガジェット部門

ニンテンドーDSi LL [購入時の価格: 28,200円]
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実際にはラブプラス+と同時に購入。購入の経緯については本日発売!ニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス+」をご覧下さい。

ニンテンドーDS Liteは持っていましたが、DSiウェアに対応したガジェットは持っていませんでした。今回、運良くDS同梱版が入手できたことで、ようやくDSiウェアにも手を出すことが出来ました。あとはなんと言っても液晶画面のサイズ。一度でもDSi LLのゲーム画面を見てしまうと、DS Liteの画面でプレイする気にはなれませんね。

第4世代iPod touch (64GB) [購入時の価格: 36,800円]
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2010年9月の発売日に購入。初代iPod touch (16GB)からの乗り換えです。購入の経緯については第4世代iPod touch 64GB(MC547J/A)を注文、初代iPod touchやiPhone 4とのスペックを比較をご覧下さい。

最初の数週間は初代iPod touchと併用していたのですが1ヶ月もしないうちに第4世代iPod touchに一本化しました。理由はRetinaディスプレイが綺麗すぎたこと、初代iPod touchではiOS 4に対応していないことにあります。もう初代iPod touchでiOS 4がサポートされることはないでしょうし、結果的にこのタイミングで買い換えて良かったと思っています。

IS01 [購入時の価格: 0円]
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2010年もっともホットなAndroid端末といえばこのIS01ではないでしょうか。私は運良く新規0円の店で購入できました。購入の経緯については本体価格0円のAndroidスマートフォン「IS01」を購入、月額料金8円で運用する方法をご覧下さい。

初のAndroid端末となったわけですが、iOSにない魅力もあるかと思えば、レスポンス的な不満にも度々悩ませてくれる一長一短なガジェットだと思います。0円だったから良かったものの、もし有料だったら持っていなかったガジェットかもしれません。

アクセサリ部門

Natural Ergonomic Desktop 7000 [購入時の価格: 8,959円]
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2010年3月に「Microsoft Wireless Optical Desktop Pro」から乗り換えました。購入の経緯については「Microsoft Natural Ergonomic Desktop 7000」を購入をご覧下さい。

マイクロソフトのエルゴノミクスキーボードは「使った人は普通のキーボードで打鍵したくなくなる」独特の快適さが有り、私も2007年からMS製キーボード一本で使い続けています。今年初めに乗り換えたこの「Natural Ergonomic Desktop 7000」も快適そのもの。ただ、最近ではキーの刻印が剥がれてきており、何ならもう1台予備に注文してもいいと思っています。

変わった傾斜を持つ付属のマウスについてはホイールの調子がデフォルト設定では使いにくかったので変更しています。これについては「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 7000」のスクロール反応が鈍い時の対処法をご覧下さい。

PRO GUARD AF for iPod touch 4G [購入時の価格: 1,050円]
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前述の第4世代iPod touchに貼る液晶保護シートはマイクロソリューションの「PRO GUARD AF for iPod touch 4G」にしました。レビューについては第4世代iPod touch用液晶保護フィルム「PRO GUARD AF for iPod touch 4G」レビューをご覧下さい。

Retinaディスプレイと光沢フィルムの相性は抜群で、装着していることを忘れるほどです。加えて防指紋効果により、購入後数週間は指紋もほとんど付きません。この防指紋効果は別売りのクリスタルコート #01を付けることで半永久的に持続させることが可能です。このクリスタルコートとセットで買って良かったガジェットと言えそうです。

MDR-EX600 [購入時の価格: 18,400円]
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2004年12月に「MDR-EX51LP」を使ったのが初めてのソニーのヘッドホンだったと記憶しています。EX51LPの前はオーディオテクニカ「ATH-EM5」、EX51LPの後はケンウッド「KH-C711」を使ってきましたが、2010年10月に再びソニーのヘッドホンに回帰することにしました。選んだのは「MDR-EX600」。購入の経緯についてはSONYのカナル型ヘッドホン「MDR-EX600」を注文を、レビューについてはSONYカナル型ヘッドホン「MDR-EX600」レビューをご覧下さい。

10種類ものイヤーピース、耳の後ろにケーブルを通す「フレキシブル・イヤー・ハンガー」と独特の要素を持ったEX600ですが、全体的な音域は非常に広く1万円超クラスのヘッドホンとしてはまずまずの性能だと思います。現在はKH-C711も使わなくなり、室内でも出先でもこのEX600だけを使っています。

ソフトウェア部門

ATOK 2010 for Windows プレミアム [購入時の価格: 9,450円]
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ここ数年間、Windowsの日本語入力システムはずっとATOKを使っていた為、2010年もATOKを購入しました。購入の経緯についてはATOK 2010 for Windowsを予約を、レビューについてはATOK 2010 for Windows、到着をご覧下さい。

こういった「デフォルトの状態を置き換えるソフトウェア」というのは比較対象のMS-IMEに取って代わる為、買って良かった!と気がつくのに時間が掛かったりするジャンルなのですが、今年は回りの日本語入力環境が私に改めてATOKの良さを気づかせてくれた気がします。

というのも、2010年だけでMS-IME以外にもLinuxのAnthyやMacのことえり、さらにマルチプラットフォームに対応した「Google 日本語入力」と3つの日本語入力システムを使う(使わざるを得ない)環境に触れる機会がありました。Anthyやことえりの変換精度はイマイチでしたし、最新の用語に対応するGoogle 日本語入力は変換精度はまずまずだったものの、キーのカスタマイズが最小限にとどまっているなど、どれもデメリットが目立ちました。結果的にATOKのありがたみを実感しましたし、来年もATOK 2011 for Windowsを使おうと決断することが出来ました。

ラブプラス+ [購入時の価格: 4,320円]
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実際にはニンテンドーDSi LLとセットで購入。レビューについてはニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス+」レビューをご覧下さい。

ゲーム本編も前作「ラブプラス」より進化していますし、サブ要素の「ご当地ラブプラス」のおかげで今年の行動範囲が一気に広がった気がします。加えて他デバイスとの連携や、実在する場所が舞台のイベントなど、ゲームソフトの枠を飛び越えた発展も話題になりました。次作はニンテンドー3DSでの発売が予定されており、今後ラブプラスは新たなプラットフォームに移行することになります。

ゼノブレイド [購入時の価格: 4,635円]
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2010年もっともプレイ時間が長かったゲームがこのゼノブレイド。購入の経緯についてはWii用ソフト「ゼノブレイド」を注文を、レビューについてはWii用ソフト「ゼノブレイド」ファースト・レビューをご覧下さい。

RPGというゲームジャンルはあまり得意な方ではなく、最後までプレイできたソフトは数えるほどしかありませんでした。そんな私ですらエンディングまで飽きずに出来たので、ストーリー・戦闘システム・フィールド・音楽のどれをとっても最高傑作だと思います。

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