カナル型ヘッドホン「KH-C711」がまた接触不良、L側がエコー状態に

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2008年の3月に購入し、翌年の3月にR側が一切聞こえなくなり修理に出したケンウッドのカナル型ヘッドホンKH-C711。新品交換後、問題なく使えていたのですが最近になって今度はL側から聞こえてくる音がおかしくなってしまいました。

具体的にはR側より音量が小さく、若干エコーが掛かったような、離れたところから音が聞こえているような感じです。高音域の伸びが良く、自分の耳にあっているヘッドホンだけに、出来ることならまた交換したいのですが・・・保証期間はとうの昔に終了しています。

ケンウッドのヘッドホン製品ページを見ると、ここ数年はラインアップが一切更新されていません。このKH-C711も発売は2007年と3年前になります。3年もすればヘッドホンの性能もいくらか向上しているのではないかと思い、ケンウッドにこだわらず新しい機種を探すことにしました。

iPod touch

幸い、L側がまったく聞こえなくなったわけではないので、先日注文した第4世代iPod touchが届くまでの3週間、ゆっくり新しいモデルを探したいと思います。

そういえば、私が初めて購入したiPodは2003年の「第3世代モデル」でした。4年後に購入した初代iPod touchはその第3世代iPodに比べ、音質が飛躍的に向上したのが印象に残っています。今年は初代iPod touchの発売から3年。第4世代IPod touchはまた音質が変わっているのでしょうか。それによって購入すべきヘッドホンも変わってくるような気がします。

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