Macにインストールしているソフトウェア一覧(2020年夏版)

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2019年春版のエントリーがなかなか好評でしたので、2020年夏版も備忘録代わりにエントリーしておきます。こんなものも使っているんだ、という参考になれば幸いです。

目次

App Cleaner

2020年版も最初に入れるアプリはこれでした。アプリケーションフォルダにあるAppファイル以外の関連ファイルも一緒にアンインストールしてくれるソフトウェア。アプリをお試しで使ったけどやっぱり使わないや、アンインストールしようと思ったときに使うため、一番最初に入れています。

Dropbox

こちらも続投。相変わらず有料プラン「Professional」を契約し、つかい続けています。後述の1Passwordの設定ファイルがおいてあるため、最初の方に入れておきます。

Mozilla Firefox

2020年も不動の地位を獲得しているWebブラウザ。Sync機能でmacOS/Windows/Linux/iOS/AndroidすべてのFirefoxでタブやブックマークの共有ができます。Google Chromeに猛追されてあっという間に世界シェアで下回ってしまいましたが、未だにメインブラウザとして大活躍。

ATOK Passport

日本語入力ソフト。月額300円(税抜き)のサブスクリプションですが、最近はmacOSデフォルトの変換精度も向上してきているらしく、2021年もインストールするかは未定です。

iTunes 12.6.5

こちらはHigh Sierra対応バージョンです。SIPを一時的に無効化してMojaveに強引にインストールして使っています。

最新版のiTunesを使わない理由は「iOS Appsの管理ができる最後のiTunes」だからです。アップルはiCloudへのバックアップを推していますが、フルバックアップを取るならばiTunesしか手段はありません。最新のiTunesではAppsの管理機能がなくなっているため、ダウングレードして使っています。

なお、Catalina以降はそもそもiTunesがインストールされていません。なので、強引にインストールすることすらできないハズ。

Spark

2019年に続き、メインのメーラーとして使用しています。複数のアカウントを横断的に見られるエレガントなUIや iCloud経由でアカウント情報を同期できるのが特徴。

1Password

こちらも2019年から引き続き使用。パスワード管理アプリ。Windows時代に使っていたID Managerから乗り換えました。サブスクではなく買い切り版を購入しています。

Karabina-lite

こちらも2019年から引き続き使用。キーボードの設定を変更するアプリ。東プレのREALFORCEをMacのキー配列と合わせるために使っています。

愛用のキーボードはこちら。

BetterSnapTool

2020年版に初登場。Magic Trackpad 2と合わせて使うとウィンドウの整理が捗ります。

Apple Magic Trackpad 2 - スペースグレイ

FontBase

こちらも2020年になってから入れたソフトです。Macには標準でフォントビュワーが付属していますが、こちらは「必要なときに必要なフォントだけを有効化」できるのが最大の特徴。たくさんのOSに組み込んでしまうと起動が遅くなりがちなので、フォントはこちらで管理するようにし、必要なときだけ立ち上げています。

おわりに

2020年版は10コに増えました。メイン機をiMac 2011から2019に変更したのもあって、OSもHigh SierraからMojaveに変わりました。iTunesだけがインストールに一癖ありますが、他は簡単に移行できました。サブマシンはCatalinaを入れて半年くらい使っていますが、結構動作がもっさりしています。もう少しMojaveで様子見することにします。

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