© Fuji Television Network, Inc.
2012年F1シーズンも第15戦目。
日本の鈴鹿サーキットは小林可夢偉の活躍が期待されるレースとなります。
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コースレイアウトは例年と変わらず。DRSゾーンは昨年に比べて計測ポイント・長さが変更になりました。
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決勝レースのスタート順位は次の通り。ポールポジションはベッテル、ウェバーに続き、可夢偉が3位スタートとなりました。
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スタート直後、今季一番のスタートを決めた可夢偉は2位に浮上します。
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1回目のピットアウトで、まだピットインをしていないリカルドにひっかかります。
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この間にマッサがペースを上げ、ピット戦略で可夢偉を逆転、2位に浮上します。
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その後は3位のポジションをキープした可夢偉は見事表彰台を獲得しました。
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レースはスタートからぶっちぎりでベッテルが優勝。アロンソがリタイアした関係で、アロンソとのポイント差が一気に狭まりました。
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レースの結果は次の通り。ドライバーズランキング1位のアロンソはリタイアとなったほか、今季限りの引退を表明したシューマッハ11位フィニッシュで惜しくもポイントを逃しました。
次節は韓国、韓国インターナショナルサーキットへ舞台を移します。