© Fuji Television Network, Inc.
2012年F1シーズンも第14戦目。
シンガポールの市街地コースは毎年セーフティカーが入るレースとなります。
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コースレイアウトは例年と変わらず。大会唯一のナイトレースです。
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決勝レースのスタート順位は次の通り。ポールポジションはマクラーレンのハミルトン、次いでマルドナード、ベッテルが3位スタートとなりました。
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スタート直後はハミルトンが順調に滑り出したものの。
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23周目にトラブルからマシンストップ。
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後方ではカーケティアンがウォールにマシンをヒットさせ、ストップ。エスケープゾーンがないため、セーフティカーが入る事態に。
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その直後にはシューマッハが追突、ベルニュー共々リタイアとなります。再びセーフティカーが入り、ドライレースでは久々の2時間ルールが適用となりました。
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レースは2位スタートのベッテルが優勝。ドライバーズランキングも2位に浮上し、アロンソを再び追える位置に付けました。
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レースの結果は次の通り。ドライバーズランキング1位のアロンソは3位フィニッシュで順調にポイントを積み重ねています。
次節は日本、鈴鹿サーキットへ舞台を移します。