マイクロソフトはWindows VistaのService Pack2ベータ版の提供を開始しました。現在5カ国語に対応しており、日本語版も含まれています。
ダウンロード先はWindows Server 2008 SP2 and Windows Vista SP2 Betaから。
ダウンロードできるパッケージはISO形式のイメージファイルの他、Windows Updateから入手可能にするためのレジストリ、スタンドアローン版インストーラが提供されています。
Service Pack2は2009年前半に提供が予定されており、今回は開発者向けのベータリリースとなっています。一般公開されたことで誰でもインストールできますが、インストール情報がマイクロソフトに送信されることに承諾する必要があります。
まだ多数の問題も含まれるので、仮想PCなどで様子見することをおすすめします。