2010年6月に発売され、高い評価を得ているWii用ソフト、ゼノブレイドのフォース・インプレッションをお届けします。購入の経緯についてはWii用ソフト「ゼノブレイド」を注文を、3時間ほどプレイした印象についてはWii用ソフト「ゼノブレイド」ファースト・インプレッション(ネタバレなし)を、35時間ほどプレイした印象についてはWii用ソフト「ゼノブレイド」セカンド・インプレッション(ネタバレあり)を、90時間ほどプレイした印象についてはWii用ソフト「ゼノブレイド」サード・インプレッション(ネタバレあり)をご覧下さい。現在のプレイ時間は140時間ほど。今回もネタバレを含みます。
- 本編は最終盤まで来ているものの、何故か終わらせるのがちょっと寂しい気も
- それだけストーリーが奥深い。終盤の盛り上がりと、ラスボスの存在がまた…
- 燐光の地ザトールの「ワスレナバナ」や巨神胎内の「クロマメレバー」など、極端に出現率が低い素材集めで1時間ひたすら歩き回ることも。それも楽しめるようになるくらい、このゲームが大好きになっている自分
- 最終盤になると、それまで出てこなかった場所に強力なモンスターが出現するようになる。中にはLv.100を超えているモンスターも
- 依頼されるクエストも、自分よりレベルが高い敵の討伐が多くなる。これらは本編を進めないと倒せなさそう
- ジェムのレベルがVやVIになると、1つで相当効果を発揮するようになる。地上迷彩Vは視覚反応型モンスターの真正面を通過しても敵に見つからなくなったりする
- リキのHPが9999でカンスト
- BGMは燐光の地ザトールの夜、機神界フィールド、そして監獄島が名曲過ぎて鳥肌もの
- コロニー9の北東にいた強敵が、いつの間にか倒せるようになっていたとき、シュルクの成長っぷりに感動してしまった
- もうすぐ迎えるラスボス戦、その先に待っているものとはいったい…
最終的なレビューをする前にどうしても気持ちを整理したく、4回目のレビューを書いたのですが、プレイ時間が140時間までいっていたとは驚きです。
ゼノブレイドのセーブデータ自体は99時間59分でカンストしてしまいますが、Wiiのチャンネルのひとつ「みんなのニンテンドーチャンネル」の「遊んだソフトの記録」ではそれ以降もプレイ時間を見ることが可能です。ただ、この記録は本体にセーブされているため、別のWiiでプレイした時間は合算されないのが玉にキズ。
ゼノブレイドのストーリーも最終盤に来ており、次のレビューはいよいよ総まとめの段階に来てからとなります。現時点で言えることは「今年最もプレイしたゲームである」こと。あとは本編のエンディング次第といったところでしょうか。