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Xbox 360のシステムアップデートが発表されました。2010年4月6日より行われるシステムアップデートを適用すると、USBストレージへのセーブデータ・ゲームコンテンツの読み書きに対応します。これまでのUSBストレージサポートは写真や音楽の取り込みのみとなっていましたが、これでゲームのデータもUSBメモリに置くことが可能になります。
対応しているUSBストレージは1GB以上の空き容量が必要となっています。また、設定画面から専用のフォーマット形式でフォーマットする必要があり、ストレージ容量にかかわらず、最大のフォーマット領域は16GBまでとなっています。16GB以上のUSBメモリやハードディスクを接続しても、残りの領域を全部使い切ることは出来ません。大容量のデータを保存したい方は、素直に純正品のHDDを買いましょうということのようです。
とはいえ、市販のUSBメモリのサポートはありがたい話。ゲームインストールにも対応していますので、これからは1本のUSBメモリに1本のゲームをインストールして使い分けるといったことも可能になります。自宅にUSBメモリが大量に余っている方は今のうちにXbox 360用に中身を空っぽにしておくことをおすすめします。
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