マイクロソフトは5日、初代Xbox向けのLIVEサービスを2010年4月15日で終了すると発表しました。サポートメッセージも出ています。対象となるゲームは「初代XboxのXbox LIVE対応ゲーム」および、「Xbox 360でプレイ可能な初代XboxのXbox LIVE対応ゲーム」となっています。
初代Xbox LIVE向けのゴールドメンバシップも同日で終了し、今後はXbox 360のLIVEサービスに注力していくとのこと。初代Xboxが国内で発売されたのは2002年2月、LIVEサービス開始は2003年1月ですから、サービス自体は7年3ヶ月で幕を下ろすことになります。
「Halo 2」や「ストリートファイターアニバーサリーコレクション」など、現在も一部ユーザーの間で人気があるソフトも、オンライン対戦ができるのはあと2ヶ月ちょいと言うことになりますね。