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今週のガイアの夜明けは「ゴールドを世界が狙う」。中国市場に流れる金や日本人の金鉱山発見の取り組みが取り上げられていました。
バブル崩壊後、金の価格は一旦下落し、再び上昇していることが冒頭で紹介。金の買い取りは日本国内でも活発化し、その多くは中国市場に流れているとのこと。
番組後半では日本のリサイクル業者がコンピュータに含まれる基盤から金をリサイクルする様子が紹介されていました。こういう資源を都市鉱山というそうで、国内に眠る都市鉱山の埋蔵量は世界有数なんだとか。
物価高、原油高とならんで金の価格も上昇していること、国内の金は東南アジアに積極的に輸出されてることがわかりました。なんだかもったいない気もするけど、対価としてそれなりにお金も入ってきているんでしょうね。