もうSleipnirには戻れない(1)

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Sleipnirのバージョンが1.66で止まった頃から試しに使い続けてきたFirefox。今ではメインブラウザになり、他のブラウザにはない拡張の豊かさに大満足している。
今回からシリーズで、SleipnirからFirefoxに乗り換えたいきさつについて話してみようと思う。

Slepinirタブモード画面

SleipnirはIE互換の高いカスタマイズ性を持ったブラウザで、IE→Opera6と来て、3つめに乗り換えたブラウザ。Operaのタブはうまく使いこなせていなかったせいもあって、始めてタブの利点を発見したブラウザでした。また驚いたのがマウスジェスチャ。画像を保存するときや、ファイルのダウンロード時にのみしか使用していなかった右ボタンで、ページの移動ができるというのは純粋な驚きでした。誰がこれを考えたんだと。
そんなSleipnirのお気に入り機能はウィンドウモード。タブモードを解除することによって、ウィンドウ内にタブを並べて表示できたり、重ねて表示することが出来る。これはFirefoxでも実現できていませんがね。
だったらSleipnirでいいじゃないかと思うかも知れないが、Firefoxはそれ以上の機能を持たせることが出来ると知ったとき、もうSleipnirには戻れなくなってしまったのです。
次回は「Firefoxに惹かれた理由 – Extension」をお届けします。

[追記]
スクリーンショットを追加しました。

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