同アニメを見て育った自分としては、記事に起こさざるを得ません。
- NHKニュース “しんちゃん”出版社が会見
- しんちゃん作者死亡、市長「財産を失った」 | 日テレNEWS24
- asahi.com(朝日新聞社):「しんちゃん」作者のカメラ、最後は絶壁見下ろした写真 – 社会
- クレヨンしんちゃん:“サザエ方式”で存続か – 毎日jp(毎日新聞)
クレヨンしんちゃんの作者である臼井儀人さんが19日、群馬・長野県境の荒船山で遺体で発見されました。51歳という若さでした。
クレヨンしんちゃんは1993年、「月曜夜7時」から放送が開始され、ドラえもんの後ろの放送時間枠である「金曜夜7時半」になった1996年からほぼ毎週見始めました。当時小学生だった自分にとっては金曜夜は「ドラえもん」、その後は「クレヨンしんちゃん」を見ることが日課になっていました。
月曜夜7時の放送枠だった頃は欠かさず見ていたかどうか記憶定かではないのですが、それでもこのオープニングテーマだけは耳から離れなくなるまで聞いた覚えがあります。
その後、放送枠が土曜日に移ってからはだんだんと見なくなっていきした。それでも欠かさず見ていたのが映画。特に「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」は子どもだった当時は楽しく、大人になった現在では涙を誘う良作だと思います。
このように世代を超えて別のインパクトを与えてくれる映画は今作以降出会ったことがないと言っても過言ではないくらい。
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さすがに今となっては毎週アニメを見ることはなくなりましたが、私の子ども時代は確実に「クレヨンしんちゃん」が生活の一部を占めていたことと思います。
臼井儀人さん、今までお疲れ様でした。安らかにお休み下さい。