東京消防庁によると、3月31日から6日までに、都内では花見中の飲酒による急性アルコール中毒で42人が救急搬送され、うち8人が入院した。
大田区で16歳の少女が運ばれた例もあり、過半数の23人が10~20代の若者。これまでに死者は出ていないが、同庁は「楽しい気分になるのは分かるが、飲酒はほどほどに」と呼びかけている。
via asahi.com 一部記事
さくらが満開になると共に、増えるのがゴミとこの急性アルコール中毒。毎年未成年の飲酒も問題になる時期でもある。
未成年が飲酒すると言うことはれっきとした犯罪だということを当事者はわかっていないのだと思います。酔いたいとか、この状況から解放されたいという好奇心と、バレなきゃ平気というあさはかな思いが未成年を飲酒に巻き込んでしまう。まだまだ未成年は子供だなと思いますね。変に大人ぶったりしてお酒を飲んで、どうするんだろう。もしそれが補導されたりして学校に通知されたら、処分されるのもわかっていないのかもしれない。受験生だったらなおさら気を遣う必要があるのに。犯罪意識の低下は花見にも現れますね。
それが今年もニュースになってしまいました。残念でしょうがない。