© 桜場コハル・講談社/「みなみけ おかえり」製作委員会
みなみけ おかえり第10話レビュー。季節が一周したので、今回は季節ものと言うよりも、もう一つの南家にスポットが当たるお話でした。
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雨の中、南家に向かう冬馬。この後風呂を借りることになりますが、何でフードを被らずに疾走していたんでしょうね。
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第10話のサブタイトルは「態度には」。これはもっぱらもう一つの南家のことを指しているように思います。
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風呂上がり。そのあまりの態度の大きさにムッとくる千秋。冬馬に服を貸さないと言い出します。
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そんなときに、藤岡が遊びに。当然焦る冬馬。
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オレが悪かった、と態度を改めた冬馬。その懇願に満足したのか、千秋は服を貸してあげることに。
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一方、冬馬の方の南家では、冬馬の帰宅時間が遅いことで男3人が話し合いに。
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そこへ冬馬が。手に持っているのはみなみけの原作者、桜場コハルのデビュー作「今日の5の2」。この持ち方はどう見ても宣伝しているようなので、一応ここにも掲載。
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お願い事をする際の言葉遣いと笑顔を三男に注意されるナツキ。
漫画を読みながら南家三姉妹の扱い方を教える冬馬。
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そして南家へお邪魔するナツキ。「今日のよき日に…」なんていきなり言葉遣いがおかしなことに。
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そんなとき、突然次男の「笑顔で笑顔で」というアドバイスを思い出し、ニヤッとし出すナツキ。
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千秋「今、ニヤッって…」
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突然の表情に、戸惑う春香。
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冬馬の「夏奈はなるべく避けた方が良い」のアドバイスに従って、夏奈を無視し…
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「千秋を無視すれば春香の印象は悪くなる」のアドバイスに従って、千秋には積極的に存在感をアピール。
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らちがあかなくなったところで、春香が冬馬に帰宅時間についてアドバイスをして第10話は終了。というか、冬馬はいつからどうやってここに来たんでしょうね。
アニメ改編期に合わせて1クールで完結するとしたら、残りは3話という計算になります。さて、どうやってまとめあげてくるのやら。
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