© CLAMP・角川書店/こばと。を守る会
主人公の花戸小鳩が奮闘しまくるアニメ「こばと。」。第20話がNHK教育で放送されたのでレビュー。
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第20話のサブタイトルは「・・・旅をするひと。」。第19話から年が明け、2月になりました。
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2月と言えばバレンタイン。
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小鳩はその意味もわからないまま、よもぎ保育園でバレンタイン会を開きたいと藤本を説得します。
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開催に関する費用を小鳩が負担することを条件に藤本の許可が下りた小鳩は大喜び。さっそくチロルでのアルバイトに励みます。
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バイト終了後、小鳩は異世界から来たという旅人に遭遇します。
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そこには第17話「・・・謎の生命体、2号。」で登場した謎のキャラクターも。
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彼らの協力もあって、無事にバレンタイン会に必要なチョコレートや費用が集まります。
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バイト中、ふと小鳩が「行きたいところで会いたい人」のことを考えます。この姿、どこかで見たことがあるような。
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旅人たちはそのまま次の世界へ旅立っていきます。
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いおりょぎさんの元には第04話「・・・青葉のときめき。」で登場したあのうさぎが登場。コンペイトウ集めのタイムリミットがいよいよ迫ってきていることを知らせます。
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第20話のエンディングテーマは中島愛が歌う「わたしにできること」でした。
こばと。のメインストーリーの根幹にあるコンペイトウ集めがいよいよ時間切れを迎えようとしています。小鳩が行きたい場所はどこなのか、そこで何をしたいのかもまもなく明らかになりそうですね。