© CLAMP・角川書店/こばと。を守る会
主人公の花戸小鳩が奮闘しまくるアニメ「こばと。」今週は第15話でした。
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第15話のサブタイトルは「･･･秘めたる祈り。」よもぎ保育園の清花先生がメインのお話。
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千歳さんからもらった折り紙を保育園に届けに来た小鳩。
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しかし、話の途中で突然、清花先生が倒れてしまいます。
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小鳩は大急ぎで琥珀の元へ。第04話「･･･青葉のときめき。」で登場した医者の琇一郎に助けを求めます。
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診断結果は疲労と軽い胃炎。しかし、小鳩はショックを隠しきれません。
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園児の前では明るく振る舞おうとする小鳩。千歳さんからもらった折り紙で千羽鶴を折る園児を見て、自分も手伝うことに。
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無事に千羽鶴が完成し、園児が帰った後も小鳩は清花先生の元を離れません。
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目を覚ました清花先生の発した「もし私になにかあったら…」の一言に、小鳩は初めて涙をこぼします。
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ここで衝撃の事実が発覚。いおりょぎさんの心の声曰く、「小鳩には過去の記憶がない。にもかかわらず、何かを思い出して泣いている」とのこと。
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小鳩は藤本の前でも泣きながら「ほんのちょっとしたことで、人が死んじゃうことだってある」と告げます。どうやら本当に過去の記憶の一部と、今回の出来事が重なっている様子。
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思わず袖にしがみついてしまった小鳩に、藤本は優しく接してくれました。コンペイトウはゲットできませんでしたが、小鳩は藤本にずいぶんと癒されたようです。
すこしずつ、小鳩の背景が明らかになってきていますね。いつも明るい小鳩が第15話にして初めて流した涙。今までで一番のシリアスな回になりました。次週の展開が気になります。
