バスカッシュ!に続く、河森正治/サテライトのオリジナルアニメ「あにゃまる探偵キルミンずぅ」
今期の中では大穴作品と言えると思います。昨日放送された第04話で、少しずつ物語が進み始めています。
© 河森正治/サテライト・JM ANIMATION・ハルフィルムメーカー/あにゃまる探偵社
第04話のサブタイトルは「誰でも変身、できないの!?」。第04話からサブタイトルのフォントが大きくなりました。
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第01話のサブタイトルと比べてもその差は歴然。HD制作ということですが、アナログテレビで見るとちょっと小さくて読みづらかったのかもしれません。
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丹下桜が演じる転校生、羽鳥 カノンはどうやらコウモリの血を引く人間を捜しにこの地にやってきたようです。
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リコとリムのクラスメイト、猪俣 ケンはリコとリムにそっくりな宇宙人が2人を捕らえたと勘違い。ホームズになって家に忍び込みます。
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女の子しか留守番していない家に文字通り、頭隠して尻隠さずで忍び込むケンとタマオ。どう考えても不審者です。
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屋根裏への侵入に成功した2人はキルミンを発見。早速使用してみます。
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ケンはねずみに変身。変身バンクは省略されています。やはり男の子だからでしょうか。
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タマオも変身しようとするも、なぜか追い出されてしまいます。サブタイトル「誰でも変身、できないの!?」はタマオのことを指しているようです。
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屋根裏でどたばたやっているのを御子神家3人娘に見つかり、結局キルミンの存在を明かすことに。
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3人同時に変身するのは初めて。変身バンクは短めながらちゃんと入れています。
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変身完了。
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リコもキルミンフォーゼ後はだいぶ小さくなりますが、それ以上に小さくなったケンを小馬鹿にするリコ。
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そんな小さくなったケンはカラスに捕らえられてしまいます。
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捕らわれたケンをカノンが見つけます。
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カノンの変身は一瞬。
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カノンの協力もあって(?)、リコがケンの救出に無事成功。
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御子神博士が残したPC内にもキルミンの決定的な秘密についての情報は無し。結局タマオが変身できない理由は最後まで分かりませんでした。
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第04話は演出Ki Tue Kim、作画監督Hyun Ah Ohをはじめ、制作スタッフはほとんど韓国のJM ANIMATIONに外注しています。ここまで目立った作画崩壊などもなく、非常に丁寧に作られている印象。
オープニング/エンディングテーマもすっかり耳に残っていますし、今後の展開がますます楽しみです。